安倍政権下で放送法の政治的公平性について首相官邸側と総務省側とのやりとりを記した内部文書とされる資料。

総務省は、この文書が公文書管理法に基づく行政文書で、省内で共有されていたと認める方針であることが分かった。

この文書、安倍政権下で政治的公平性をめぐる新解釈が加わる過程で、当時の礒崎首相補佐官が総務省側に働きかけた発言などが記録されており、安倍元総理や高市総務大臣(当時)のものとされる発言もある内部文書だ。

但し記載されている内容については、発言などが確認できなかったり疑義があったりするとして、引き続き精査するとの説明にとどめる方向だという。

この文書を巡り国会の場で「文書がねつ造でなければ議員辞職する」と議員辞職を表明した高市経済安全保障担当大臣、今朝になって「内容が不正確と確信している」として辞職を否定し出した。

開き直りが過ぎるのでは。

今後の展開次第では・・・。

面白くなってきた。

面白くなってきたと言えば、明日の参議院本会議で陳謝が決まっているＮＨＫ党のガーシー議員。

出席して陳謝すると参議院側に連絡していたが、昨日時点では未だ帰国していない。

本当に明日の参院本会議に姿を現し、陳謝をするのか。

今後の展開次第では除名もありうるし・・・。

面白くなってきた。