最近思った出来事
我が家の前を通る片側2車線の道路。
駅に繋がる直線2㎞ほどの道路で、夏には歩行者天国にし祭りが開催される生活道路だ。
この道路に最近、自転車の絵と青色の矢印マークが描かれた。
自転車と歩行者の接触事故が増えていることから、歩道を走るのではなく、このマークがあるところを走るようにとのことらしい。
しかし、このマーク上を自転車が走っているところを凡そ見たことが無い。
皆、左右の歩道を走っている。
物好きな筆者が此処を走ってみたが、車道の左側だと後ろから来る車が見えないので、怖くて走れない。
車道の左側を走るのであれば、後方が見えるように自転車にミラーをつけないと何とも不安。
いっそ自転車だけは、車が来るのが前方から確認できるよう、反対車線の右側を走るようにすればまだ安心かも知れないが。
自転車の歩道走行による歩行者との接触事故を無くすためにも、規制や罰則強化ではなく、自転車が車道を安心して走れる方策を考えるべきだと思うのだが。
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