春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

疑わしい

武漢コロナウイルスワクチンの無料接種が 2023年度末まで続く見通しとなった。



政府は5月に武漢コロナを感染症法の「5類」に移すが、予防のカギとなるワクチンは公費負担を維持することとした。



65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人は重症化リスクが高いとして、5月開始と9月開始の年2回接種とする一方、9月から始まる接種ではそれ以外のすべての人も対象とし、年1回の接種が基本となる。



2回接種の対象となるのは、高齢者や基礎疾患のある人、医療従事者や高齢者施設・障害者施設で働く人で、リスクの高い人やそうした人と接する機会の多い人に手厚く接種し、重症者数を減らす狙いがある。



1回目はオミクロン型対応ワクチンを基本にし5〜8月に、2回目は9〜 12月を想定し、ワクチンは流行状況や海外動向をふまえて選定するという。



ワクチンが重症化を抑える効果は接種してから半年〜1年程度、死亡を防ぐ有効性は10カ月以降も一定程度残るとのデータが諸外国にあることから、一定期間は予防効果が見込めるという。



またこれまでワクチン接種は一般の人も含めて「努力義務」としてきたが、今後は高齢者や基礎疾患のある人など重症化リスクの高い人にのみ課すこととした。



努力義務の適用外の人に接種券を配布するかどうかは、自治体の判断に委ねられる方向だ。



感染予防から重症化予防に変わって来たワクチン接種、国内での確たるデータも示されない中で本当にワクチンを打つ意味があるのか・・・。



かなりの量が残っているから・・・としか考えられない。