とある出来事
先日のこと、スマホを機種変更しようと、近所のドコモショップのホームページに予約を入れた。
予約日は月曜日の午後2時半。
日曜日の朝、スマホに電話がかかってきた。
誰から?と思って電話に出ると、近所のドコモショップの〇〇だとのこと。
何かと思ったら、「少し確認したいことがある」と言う。
「今契約中のアハモ(ahamo)を機種変後も継続して利用しますか」と尋ねられたので、「そうです」と返答すると、その場合は一旦仮の電話番号を供与し、契約後直ぐそれを取り消し、現在使用中の番号に変更する手続きが必要なので、身分証明書と口座カードかクレジットカードといった決済カードを持参して欲しいとのこと。
何でそんな手間のかかることをするのかと聞いたところ、アハモ(ahamo)はオンラインでの手続きだけなので店頭だと余分な手間がかかるとのこと。
しかも店舗で機種変する際は手数料がかかるという。
買い物ついでに機種変しようと思っていたのに、身分証明書だの決済カードだの手数料だのでは、店舗で機種変する意味が無い。
オンラインショップで機種変することにし、その場で予約をキャンセルした。
通信契約と端末購入とは全く別モノなんだけど、何でこんなややこしいことを今もやっているのか・・・。
改めて日本の販売方法はズレていると感じた出来事だった。
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