春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

クズにタコ

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに滞在し、昨年7月の参院選当選後、国会に一度も登院していないガーシー参院議員。



参院議運委委員長は、通常国会でも欠席が続けば「懲罰委員会にかける」との認識を示した。



このガーシー議員については、警視庁が任意の事情聴取を要請したばかりか、先日には複数の関係先へ家宅捜索に入っている。



件のガーシー議員、先日のネット配信で「3月上旬に帰国し、警視庁の事情聴取を受け、国会にも出る」との意向を明らかにした。



何?3月上旬だって?!



国会は今月 23日から始まるんだぞ!



こちとらの税金で飯食えてるんだぞ!



こんなタコ野郎を公認したNHK党、こんなタコ野郎を当選させるためにNHK党に一票を投じた連中は、大いに反省しろ!



一昨年の衆院選に、岐阜5区で立件民主党から出馬し、惜しくも落選した今井瑠々岐阜5区総支部長。



事もあろうか、今年4月の岐阜県議選に、自民党推薦で立候補することを明らかにした。



立憲民主党の総支部長が、活動中に自民党に転身だって?!



これに対し立憲民主党の泉代表は、「政治の世界で活動する者として大きな裏切り、背信行為だ」として批判した上で、「地方組織が弱いから出て行ったのなら余計にダメだ。政治家として不適格。みんな地域で大変な環境を背負って活動しており、それ以上の信念はなかったのかと問わざるをえない」と怒りを露わにした。



政治家としての理念も軸も無い今井総支部長。



こんなクズ議員が居るから、政治は地方も中央も一向に良くならない。



クズと言えば中国。



日本で武漢コロナ感染者が初めて見つかって今日でまる3年に。



この武漢コロナを全世界に撒き散らかした中国、昨年 12月8日から今月 12日までに武漢コロナで亡くなった死者数が約6万人だったと発表した。



これまでは1日当たりの死者数がゼロ~数人と発表していたのに、今度は約6万人だってさ!



自分に都合が良いように勝手に情報を操作する中国。



本当にとんでもないクズ国だ。



そうそう、もう1人いた。



訪米中の岸田総理、「歴史上最も重要な決定をした」として、防衛力の抜本的な強化と防衛費の相当な増額をアメリカに伝えてしまった。



国の進路に関わる方針転換に国民の理解と納得を得る努力を後回しにしたままで、何が「歴史上最も重要な決定をした」だよ。



民主主義とは、決定に至るまでの手続きを正当に行うことだ。



そうした意味では、例えその内容が良いとしても、手続き的正当性が担保されなければ民主主義的手続きを経たということにはならない。



国の在り方に関わる重要な政策決定は、先ずは国会で与野党で議論し、そこで論点をあぶり出し、国民の審判を得るというのが民主主義の手続きだ。



それに今回アメリカに伝えるべきは、防衛力強化ではなくて、核無き世界の実現とTPPへの早期参加要請だろうが!



どうしようもないタコ総理だ。