岸田総理、昨年の衆院選に関する自身の選挙運動費用収支報告書に、宛名などが空白の領収書を多数添付していた、と文春オンラインが報じた。

文春によると、岸田総理が広島県選挙管理委員会に提出した報告書に添付された領収書 270枚の内、但し書が空白だったのが 98枚、宛名が空白だったのが 141枚有り、その内の 94枚は但し書も宛名も空白だったという。

公職選挙法は、選挙運動に関する全ての支出について、金額や年月日、目的を記載した領収書の提出を求めていることから、この公職選挙法に違反する疑いがあると指摘している。

岸田総理は「今、確認中」と語っている。

相次ぐ閣僚の辞任で正念場の岸田総理、正念場どころか土壇場じゃん！

会社の採用試験で使われるWEBテストを就活生の代わりに受験していた会社員の男が逮捕された。

この男、家宅捜索を受けるまでの約半年間で、約 300人から計約１千社分のテストを代行していたというからビックリ。

何でも、武漢コロナ禍、本試験前の能力検査と適性検査をWEBで行う企業が増えており、それにつれてこのWEBテスト代行者による替え玉受験も増えているという。

お金さえ払えばWEBテストに合格するならと、替え玉受験を依頼する就活生も少なくないらしいというのだから・・・。

就活生も就活生なら、替え玉も替え玉。

お粗末なことが多い、平和ボケ日本。