期待が・・・
NNNと読売新聞が今月4日から6日まで行った世論調査で、岸田内閣の支持率は 36%と政権発足以来最低を記録した。
前の月より9ポイント下がり、初めて 30%台になった。
内閣支持率は8月以降、緊急調査も含め5回連続で下落というお粗末な状況。
「支持しない」も 50%で、初めて 50%を超え、政権発足以来最も高くなった。
経済対策や山際議員の首切り後の重要ポストへの返り咲き就任など、意味不明で突拍子も無い事をする岸田総理。
物価高騰、旧統一教会、武漢コロナ等々、国民が疑問や不満を持っている問題にスピード感も実行力も感じられない現状では、当然の数字。
国政選挙が近ければ大騒ぎになる状況なのだが・・・。
今必要なのは大胆な変革で、大なたをふるうリーダーなのだが、残念ながら期待が持てない。
この際解散総選挙でもしてみたら。
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