武漢コロナに関する一言
武漢コロナウイルス、マスク外側で7日間生存だって!
サージカルマスクの内側で4日間、外側だと7日間、少なくとも感染力を持つとの結果を香港大学が発表した。
感染経路が不明な武漢コロナ感染症患者が増えてきている。
誰かと濃厚接触した覚えがなく、どこでどうやって武漢ウイルスを取り込んだのかが分からない人の感染は、おそらく身の回りの物の表面に存在していたウイルスが、手指を介して目、鼻、口の粘膜に到達することによって生じていると考えられる。
そこで、感染者の飛沫と共に飛び散ったこのウイルスが、様々なものに付着してから、どれくらいの期間感染力を持っているのかを香港大学の研究チームが実験した。
実験に使ったのは、コピー用紙、ティッシュペーパー、布、サージカルマスク、プラスチック等々。
その結果、サージカルマスクは内側で4日間、外側だと7日間、少なくとも感染力を持つことが分かったとのこと。
因みに、感染者の飛沫と共に飛び散った武漢ウイルスは、マスクだけでなく洋服や髪の毛にも付着する。
身の回りの物は全て武漢ウィルスが付着していると考えたら、完全予防のためには、裸で出かけ帰宅したら即シャワーしか無いことになってしまう。
フィリピンの海沿いのド田舎でなら可能かもしれないが、ありえないことだ!
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