為にならない!
キチガイプーチンによる理不尽なウクライナ侵略、早いもので3か月が過ぎたが、一向に治まる気配が無い。
そうした中でアメリカが、ウクライナに新たな武器を提供することを表明した。
より長い射程の兵器を求めるウクライナ側の要望に応じたもので、ハイマースと呼ばれる高機動ロケット砲システム。
最大射程 300キロの兵器で、戦場の重要目標をより遠くから正確に攻撃することを可能にするという。
ウクライナ東部でキチガイプーチン軍が支配地域を拡げつつある中、ウクライナ側の反撃に役立つ武器として期待されるという。
ただ残念なのは、キチガイプーチンを刺激しないために、提供する弾の射程距離を 80キロにとどめ、ロシア領内への攻撃には使わないなどの条件を付与したこと。
アメリカが、「ウクライナがキチガイプーチンの更なる侵略を阻止する手段を持つと共に、交渉の場で有利になるよう大量の兵器を提供する」と言うなら、中途半端な武器提供は止めて、総反撃に資する兵器・武器提供を行うべきと思うのだが。
アメリカを始めNATOやEU、西側諸国の中途半端な武器援助は、キチガイプーチンによる理不尽な侵略行為を長引かせることにしかならない。
同じやるなら徹底したことをやらないと、ウクライナの為にならない。
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