余りの無力さに・・・
キチガイプーチンによるロシア軍のウクライナ侵攻が始まって今日で2ヶ月。
未だに停戦出来ないでいる。
一旦は進むかに見えた停戦交渉も行き詰まったまま、逆に東部ドンバス地方で激戦となっている。
「ドンバス地方と南部を完全支配」しようと目論むキチガイプーチン。
5月9日の対ナチスドイツ戦勝記念日までに東部全域を支配下に収めようと、攻撃を更に激化させているようだ。
こうした動きに対し、国連事務総長やトルコの大統領ら各国首脳が停戦に向けた外交努力を重ねているが、いずれも見える形での成果は挙がっていない。
思うに、米国が攻撃的な兵器支援を避けた弱腰外交の結果、ロシアの非道な侵略を許したとの印象は拭えない。
未だにチガイ1人の非道な侵略行為を止められない国際社会。
これが現実とは言え、余りの無力さに・・・。
外交、支援の在り方を考えさせられる出来事だ。
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