いい迷惑としか言いようがない
昨日、近所のゴルフコースでハーフラウンドをした時のこと。
このゴルフコース、PGM系列のコースで、1人予約で午後からハーフラウンド出来るので、暖かい日に良く利用している。
1人予約なので、自己紹介記事が頼りのため、その時にならないと、どのレベルの人と一緒にラウンドするのかは分からない点が難点と言えば難点。
当日のメンバーは、 40代、 50代、 60代、筆者が 70代と年代が違うメンバーも、自己紹介記事では、ほぼほぼ同じようなスコアで回るメンバーと思えた。
スタート直前になって、60代の男性が「 50代と 40代の2人はバックティーからプレイすると言っているが、私はレギューラーティでプレイしますけど、あなたはどうしますか」と筆者に聞いてきた。
事前にそんな話は聞いていないし、バックティーでプレイする場合はキャディーマスター室に申し出て、承認を取り、バックティープレイを示すブルー色の旗をカートにかざす決まりになっている。
「申請してあるの」と聞くと、「しなくても平気でしょう」と50代の男が言うので、バックティーでプレイしたいならキャディーマスター室へ行って許可を取ってくるよう進言した。
バックティーからプレイする位だからさぞかし上手いだろうと思ってスタートしたら、言い出しっぺの50代の男は飛距離もスコアも呆れる低レベル。
この程度のレベルで、他のコースでもバックティーからプレイしている訳?!と呆れてしまった。
コロナのせいで、ゴルフを楽しむ人が増えた事は良いことかも知れないが、その反面、自分のレベルやマナーを知らない輩がやたらと増えたのには、昔からゴルフを嗜んできた者からすると、いい迷惑としか言いようがない。
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