いつになったら〇〇だろうか
外国産アサリが「熊本県産」と偽装された問題。
農水省が、問題発覚後の2月に全国のスーパー約 1,000店で実施したアサリの産地表示の調査結果を公表した。
それによると、昨年10月~12月の調査では店舗全体の約65%で「熊本県産」として売られていたものが、今回の調査では「熊本県産」として売られていたアサリはゼロだったとのこと。
逆に、昨年10月~12月の調査では「中国産」として売っていた店が1店も無かったものが、今回の調査では「中国産」と表示していた店が約43%もあったという。
また、アサリを販売していない店も昨年10月~12月の約18%から今回は約43%へと2倍以上も増えたとのこと。
熊本県が県産アサリの出荷を停止したことなどから産地確認が徹底されたことが、このような結果に繋がったとのこと。
アサリの味噌汁やバター焼きが大好きな筆者、この問題が発覚してからは買い控えか購入時産地表示を見るようになった。
何か問題が生じると、原因は中国。
いい加減にして欲しいもんだ。
熊本産アサリが入った味噌汁は、何時になったら飲めるだろうか。
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