春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

アナログなものがまだまだ多過ぎる


昔勤めていた企業から「企業年金支給現況届」ハガキが届いた。



受給者の氏名、住所、電話番号に変更が無いかを確認するもので、誕生月にこのハガキが届く仕組みになっているらしい。



以前フィリピンに住んでいた時、このハガキのせいで毎年3月に一時帰国を強いられ、何とかならないものかと思っていたのだが、今でも変わらない仕組みだ。



以前は毎年10月になると厚生年金基金からも同様な封書が来たことから、3月と10月に一時帰国を強いられ、往生したものだった。



厚生年金の方は、数年前から変更が無ければ提出不要になったのだが、企業年金の方は相も変わらず住所、氏名、電話番号を記入し、63円切手を貼って返送。



デジタル化、IT社会の中で何ともアナログな手続き。



何とかならないものか。



そう言えば国民健康保険証、これも毎年7月に新しいものが簡易書留で送られてくる。



一部負担金割合絡みだと思うのだが、これも毎年新しいものに替える必要は無いと思うのだが。



アナログなものがまだまだ多過ぎる。