春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

蛮行への報復


ロシアのキチガイ大統領が隣国ウクライナへの軍事侵攻に踏み切った。



手前勝手に独立を認めた東部地域2共和国へのロシア軍派遣に留めるかと思いきや、ウクライナ各地にある軍事施設へ同時攻撃をしかけるという全面的な侵攻。



国際法を守るべき立場にある国連安保理常任理事国が、自国の利益のために平然と隣国の主権を踏みにじる侵略行為を始めたことに驚きを隠せない。



ウクライナはロシアが作り上げたものでロシアの一部だと言っているが、単なるキチガイリーダーの自国第一主義、覇権主義発想だ。



残念なのは、ロシアの力による蛮行に対して、国連は何の力も発揮できないこと。



また欧米が課した経済制裁も、ロシアは織り込み済みのはずで、その効果は期待できない。



世界の警察官を自負してきたアメリカも、今はその自負も力も無い。



事ここに至っては「目には目を歯には歯を」ではないが、小国ウクライナが蛮行ロシアに力で屈しないよう、全ての国があらゆる面で蛮行への報復をすべきと思うのだが。