是非ともやって欲しいもんだ
税務署から1通のハガキが届いた。
通知内容は、国税還付金の振込通知書。
そう!1月中旬に【e-Tax】国税電子申告・納税システムで申告した令和3年分の確定申告還付金振込の通知が届いたのだ。
一般的には3月になってから行う確定申告を、筆者は1月半ばに【e-Tax】国税電子申告・納税システムを用いて終えたことから、還付金も数か月早く還付されたというわけだ。
ITが発達したおかげで、パソコンさえあれば諸々の手続きが終えられるようになったのはとても良いことだ。
以前フィリピンに住んでいた時は、この確定申告を始め厚生年金の現況届提出、国民健康保険証の取得のために、年に数回一時帰国を余儀なくされた。
これらの手続きがデジタルで済ませられるようになれば、その度に一々帰国することも無くなるわけだ。
そう言えば、デジタル社会の司令塔の役割を担うとして設置されたデジタル庁。
このところ紙面を賑わさないようだが、多額の税金を使ってデジタル化を推進するなら、本当に生活に役立つ、生活が便利になるデジタル化を、是非ともやって欲しいもんだ。
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