疑似症患者(みなし陽性者)。

マスコミ報道によると、既に20都道府県がこの運用を行っているとのこと。

検査や診察が追い付かないからというのが、主な理由。

碌すっぼ検査もしないで感染していると判断し、自宅療養の名の下に感染者を放りっぱなし。

症状が急変しても保健所や医療センターに電話が繋がらない。

もし自分や愛する家族や人がこんな状態に置かれて、仕方がないで済まされます？

死者が100人を超え、自宅での療養を余儀なくされている感染者が43万人を超えた中で、政府の分科会がまとめた対策と言えば、目新しさも無ければ抜本的なものも無し。

ピークアウトを待っているとしか思えない内容ばかりで・・・。

本当にこんなんで良い訳？岸田総理！