武漢コロナウイルスの新変異株、オミクロン株。

日に日に感染者の地域、国が増えている。

そんな中でイスラエルは、全ての外国人の入国を２週間禁止することをいち早く決めた。

これは、オミクロン株が殆んど全ての国に広がっていることを想定した対策。

これぐらいのことをやらないと、水際対策とは言えないということ。

それに比べると日本の水際対策は、ハッキリ言ってザル。

岸田総理も口では水際対策を強化すると言っているが、実際やっていることはジャジャ漏れ対策。

こうなったら、このオミクロン株が国内に入ってくる時期が１日でも遅くなること、オミクロン株に効くワクチンがいち早く開発されることを、祈るしかないかも？！