いい加減な処理にビックリ!
飲食店に対する営業時間短縮要請が、いよいよ解除されることに。
約1年ぶりの時短解除だ。
1テーブル4人以内での会食といったような協力依頼が一部あるものの、時間を気にすること無く飲食できるようになったことは嬉しい限りだ。
一歩一歩、日常を取り戻すことは、みんなが待ち望んでいたこと。
後は、マスク無しでの生活がいつ出来るようになるかだが?
とは言うものの、密状態の中に身を置くことは、引き続き避けたい。
ということで、空いている曜日と時間を狙って期日前投票に行こうとした時に、ビックリしたことがあった。
政党名記入時に使う略称、例えば自由民主党なら「自民党」と書く略称記入。
この略称のうち「民主党」は、立憲民主党と国民民主党のいずれもが略称として登録しているというではないか。
しかも公職選挙法は、略称の重複を禁止していないという。
従って、比例ブロック投票で「民主党」と書いた場合、立憲民主党と国民民主党の得票数に応じて、最後は按分されるというのだから、笑ってしまう。
"大切な一票"と言うのなら、按分と言ったいい加減な処理は出来ないようにして欲しいもんだ。
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