昨年の今日は、安倍総理の辞任ニュースが流れた日。

早いもので、１年が過ぎた。

因みに１昨年の今日はと言えば、フィリピンへ成田空港から出かけた日だから、もう丸２年フィリピンとはご無沙汰ということになる。

そんな中で、９月29日の実施が決まった自民党総裁選。

それに向けた派閥領袖の動きやメディア報道が活発になって来た。

自民党議員さんたちは自分の当落に影響するかもしれないこととなると、俄然元気で活発になるようだ

国民には行動自粛を求めながら、自分たちは派閥会合etc.、・・・。

総裁選に熱をあげる暇があるなら、臨時国会を開いて、コロナ対策を議論するのが先決と思わない人たち。

お目出度い自民党だ。

お目出度いと言えば小池都知事。

都内の重症者病床は飽和状態というのに、野戦病院設置に否定的。

若者向けに予約不要の接種を始めたら、希望者が殺到し、逆に大混乱を起こすというお粗末な始末に。

そんなことよりも、「自宅療養」という名のもとに治療を見放されて放置されているいる患者を無くす算段をしろ！