ワクチン接種記
昨日、近所のかかりつけ医で武漢コロナウイルスのワクチンを接種しました。
これはその時の様子です。
接種時間は14時からなので、10分前にかかりつけ医へ行くと、受付窓口には結構な数の高齢者が並んでいました。
待合室にも受付を済ませたと思しき高齢者が座って待機中。
小さな医院なので接種を受けるのは5~6人と思っていたら、どうやら大間違いだったみたいです。
受付窓口は1つで、2人の看護師で受付対応しています。
予診票をキチンと書いていない人が居たりで、受付がスムーズとは残念ながら言えない状況。
と言って、予診票を丁寧に確認している訳でもないので、これが必要かと言えば?マークかも。
受付に診察券、余震票、身分証明書を渡し、間違いないか確認された後、筆者に手渡された受付番号は14番。
30分単位で接種のはずなので、一体30分の間に何人接種するんだ?と思っていたら、16番を手渡された人がいたので、どうやら30分間で16人接種する様子。
確かワクチンは1瓶で6回注射できるはずなので、16人だと人数が合わないのですが。
接種時間の14時になると、5人ずつ順に呼ばれ、診察控室で腕を出してワクチン接種を待つよう指示されます。。
14時10分過ぎに、筆者の番が来ました。
診察室に入ると、女医さんが変わりないですかと一言筆者に聞き、予診票にチェックを入れた後、筋肉注射を左腕にうちました。
一瞬で終わりです。
全く痛くありません。
この後、待合室で15分ほど待機するよう指示されます。
14時25分過ぎに、看護師さんから変わりないですかと声をかけられ、変わりないと返答すると、1回目のワクチン接種済証を押したワクチン接種券を戻されました。
これで1回目のワクチン接種は終了。
受付から終了まで30分ほどの所要時間でした。
徒歩5分圏内のかかりつけ医でのワクチン接種、自宅を出てから帰宅まで40分ほど。
近所のかかりつけ医だと、とても楽です。
因みに今朝の状況は、注射をうったところが少し痛いですが、その他の副反応はありません。
以上、第1回目のワクチン接種の様子でした。
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