「アホみたいに子供を産む民族はとりあえず虐殺しよう」と自らが阿呆なことをさらけ出したN国党の党首。

国会議員にあるまじき差別的な発言と物議をかもしたばかり。

と言うか、議員としての立場のまえに、人としてどうなのかなぁと思う輩。

今度は、動画を送ってN国党所属の議員を脅したとして、脅迫の疑いで書類送検された。

4月の統一地方選にN国公認で当選した東京都区議が離党したことを批判する動画をネットに投稿。家族らのことも知っているとして、「徹底的にこいつの人生潰しにいく」などと発言し、区議を脅した疑いがもたれている。

これに対し、インターネットに自ら投稿した動画では、「この脅迫罪については、こちらは完全に無罪だという主張をしているので、調書にもサインしていない。裁判所でしっかりと有罪か無罪かの判断をして欲しいというのが、僕の当初からの希望。検察がうやむやにする、いわゆる不起訴だけはやめて欲しいというのが強い願い。」と自身の考えを述べている。

また今後の進退については、「法律上は有罪になっても辞めなくていいが、さすがに責任を取らなくてはいけない立場なので、有罪になったのにこのまま参院議員を続けるつもりは全くないので、辞職する。ただ、その次の選挙には立候補するつもり。」と明言している。

お騒がせ議員はたくさんいるが、ここまでタコな議員はいないのでは？

こんな輩を当選させた有権者も有権者だ！