３度目となる緊急事態宣言、政府は未だに発布できないでいる。

期間や対策の調整に手間取っているのが理由らしい。

現時点では、強く短くが基本方針らしく、期間は25日から５月11日まで、酒またはカラオケを提供する飲食店、床面積１万㎡以上の大型施設は休業を要請、イベントは原則として無冠客開催、在宅勤務７割などのようだ。

短期間ならもっとも厳しくが危機管理の要諦だが、何とも中途半端だ。

徹底して人の動きを止めないと、感染は止まらないことは学習済みのはずなのだが。

菅総理、小池都知事、ここで感染を抑えられなければ、オリパラ開催は益々厳しい状況に置かれますよ。