相変わらずお粗末
18日から通常国会が開会し、今週からは衆参で予算委員会も始まった。
連日武漢コロナ関連の質疑が行われている中、またぞろ自民党と公明党の2国会議員が、銀座のクラブなどに行っていたことが判明した。
夜8時以降の外出自粛の呼びかけが、国会開催中の国会議員には届いていないようだ。
週刊誌に報道された両議員は「猛省している」とか「行動自体が軽かった」などとして陳謝したが、コロナ感染を早期に収束させるという政府の姿勢が一枚岩でないことを図らずも証明してしまった。
これが今の与党の認識、実態だろう。
こんな連中が予算やコロナ対策を立案しているのだから、コロナ収束集中対策よりもコロナ後を見据えた経済対策に重きが置かれる訳だ。
いつになったら緊急事態は解除されるんだろうか。
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