融通の利かないセブパシ
LCCのセブパシ。
機内持込み手荷物をめぐって一悶着あった。
今回持ち込もうとした手荷物は、56cm×36cm×23cmのホイール付きキャリーバッグ。
セブパシの案内を見ると、乗客1名が機内に持ち込める手荷物は、最大重量7キログラム、 最大寸法56cm x 36cm x 23cmの手荷物1個。手荷物にはホイール付きキャビンバッグおよびバックパックも含まれる。機内持ち込み手荷物1個のほかに、大きさ 35cm x 20cm x 20cmを超過しない小さなバッグ1個とある。
このサイズぎりぎりのキャリーバッグを持ち込もうとした訳である。
行きの成田では何の問題も無く機内に持込めたのが、帰りは大きいからダメとチェックインカウンターで指摘された。
サイズ内だし来るときは大丈夫だったのに、何で帰りはダメなんだとコンプレインしても、スタッフは聞く耳を持たない。
こんなこともあるんじゃないかと事前に預け荷物の追加措置をしておいたので、その場で高い金を支払うことは無かったのだが、これじゃあわざわざ持込み荷物の大きさを明示している意味が無い。
多分このキャリーバッグの他に持っていたもう1個のバッグが気になったかも知れないが、周りの乗客を見ると明らかにサイズをオーバーしている手荷物を持ち込んでいるではないか。
融通が利かないとは聞いていたが、本当にそうだった!
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