春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

町中華屋での出来事

武漢コロナウイルスの感染再拡大が気になり出した今日この頃。



昼食を食べに町中華屋へ行った時のこと。



本当は刺身、煮魚といった魚料理を食べたくて馴染みの店に行ったのだが、生憎お休みだったため、少し足を延ばして件の町中華屋へ。



店の人に案内された席は、4人がけのテーブルが5席並んだ部屋の一番左の席。



1テーブル空けた席には会社員と思しき女性が2人、その隣1テーブル空けた席には同じく会社員と思しき女性が3人座って食事をしていた。



後で分かったのだが、この女性たち、どうやら同じ会社の連中らしく、食事の間中お喋りのしっぱなし。



まぁよく喋るな!と、こちらが関心するぐらい、5人で喋りっぱなし。



話し声も遠慮なしの大きさ。



お蔭でこちらは飛沫感染が気になって、ゆっくり味わって食べる気になれず。



店のスタッフもこの連中が店に来なくなることを嫌ってか、一向に注意する気配無し。



頭にきたので会計時に、「隣の人たちが結構大きな声で喋りっぱなしなので、ユックリ食べてられませんでした」と一言嫌味を言っても、気にしていない様子。



客も客なら店も店と思わざるを得なかった出来事だった。