春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

チョット理解できない

10月1日から始まったインフルエンザの予防接種。



コロナ禍の今年は、65歳以上の高齢者の優先予防接種が設けられた。



そこで早速、近所のクリニックへ予約しに行った。



すると、入口に「本日のインフルエンザワクチンの接種は終了いたしました」と書いた掲示が。



不思議に思い、受付で聞くと、予約は取っておらず、当日入荷したワクチン分だけ接種できるようにしているので、午前中の早い時間に来てくださいとのこと。



10月1日から優先して予防接種を受けられるのは、重症化し易い65歳以上の高齢者。



その高齢者に、予防接種を受けたければクリニックへ来いというのは、一時(いっとき)に人が集中し密になる場面を作ることであり、武漢コロナの感染防止を率先して行わなければならないはずのクリニックが取る方法としては、チョット理解できない方法。



どこでもそうなのかと思い、近所の耳鼻咽喉科に尋ねると、思った通りで、感染を防ぐために予約制で行っているとのことだった。



この某クリニック、自分たちが取っている方法がおかしいと思わないのだろうか?