笑うに笑えない話
給料が振込まれる口座の開設に銀行へ行った、古くからの友達フィリピーノの話。
本人には悪いが、笑うに笑えない話なので、ここで紹介してみようと思う。
給料が振込まれる口座の開設にBDOへ行ったフィリピーノ、開設に必要な書類に記入し、IDとして運転免許証のコピー、デポジットとして1万ペソを預けた。
日本と違って、当日中に通帳やカードを手にできないのがフィリピン。
数日後銀行から連絡があり、書類に記入した名前が運転免許証の名前と違っていたので、本人証明できる物をもう1つ持参してくれとのこと。
どうもミドルネームのスペルを一字間違えてしまったようだ。
パスポート等を持っていないので、どうしたら良いか尋ねたところ、ポスタルID(一度も取ったことが無いので、どんな物なのか分からない)を取得して、それを持参してくれとのこと。
このポスタルIDの取得手続きに丸1日かかり、取得費として8千ペソ出費。
1週間で出来上がるので出来上がったら連絡するとのことだったらしいが、2週間以上経っても未だ連絡が来ない。
このままだと今月の給料が振込まれなくなってしまうと、ぼやくことぼやくこと。
1文字間違えたために8千ペソ余分にかかり、給料も手に出来ないとなると・・・・。
本当に笑うに笑えない話しだ。
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