困ったフィリピーナ その4
トロトロショップを始めたいからお金を貸してくれないかと言って来たので、丁寧にお断りしたフィリピーナ。
今度は、母親の誕生日が近づいて来たので、何かしらお祝をしようと考えているとのこと。
ご存知のようにフィリピンでは、父親よりも母親が尊われ、家族の中ではダントツ一番の存在。
そんな母親の誕生日を、細やかながらお祝いしようとするのはとても良いことだ。
フィリピーナの考えは、テ料理を作り、バースデーケーキでお祝いしたいとのこと。
だがこのフィリピーナの最大の泣きどころは先立つモノが無いこと。
何で私がお金を貸す(=実際はあげること)のと尋ねたら、日本人の友達だからだって。
どうやら安全な日本人と思われているようだ。
他の人に借りなさいと言ったら、見返りに体を求めて来るから嫌とのこと。
だけど、ただの友達であなたのボーイフレンドではないと、丁寧にお断りした。
困ったフィリピーナだ。
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