困ったフィリピーナ その3
武漢コロナに罹っていないという証明書を手に入れるお金を貸してくれないかと言ってきたので、丁寧にお断りしたフィリピーナ。
今度は、証明書が要らないトロトロショップ(ローカルな簡易食堂)で食べ物を販売しようと考えているとのこと。
料理が得意なので、数種類おかずを作り、ご飯、スープと一緒に売れば、生活費が稼げるということらしい。
まあ次から次へとうイデアを思いつくのは大したものだ。
が、先立つモノが無いのが、このフィリピーナの最大の泣きどころ。
それに、碌に金も払わずに隣近所の家族、親族に食べられるという現実が分かっていない。
ということで、丁寧にお断り申し上げた。
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