変わったフィリピーナ
これまでたくさんのフィリピーナを見てきたが、いずれもいい加減なピナばかり。
そんな中で1人だけ、こんなフィリピーナもいるんだとい思ったピナがいる。
そのフィリピーナはサマールのハイスクールを卒業後、兄が住むルソン島のとある町でコンピューター専門学校へ通っていた。
そこで近所に住む還暦過ぎの日本人爺を目にし、一目で好きになった。
いわゆるひと目惚れというやつだ。
日本人爺が住むアパートへ足繁く行き来するようになり、やがて一緒に住む間柄に。
ところが、この還暦を過ぎた日本人爺、英語もタガログ語もサッパリ話せず、専ら日本語。
なのでスムーズに会話ができない。
するとこのフィリピーナ、好きになった日本人爺と一緒に暮らしたい一心で、独学で日本語を勉強し、日本人爺と普通に話せるまでになったのだ。
今では日本語が二人の共通会話語
因みに日本人爺は69歳、このフィリピーナは24歳、45歳の年の差カップル。
時にはこんな変わったフィリピーナがいるから、フィリピンは面白い!
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