春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

念頭に思うこと

大晦日の夕方、玄関のチャイムが鳴った。



誰かと思ってインターフォンに出ると、近所の新聞店のお兄ちゃんがお願いがあるとのこと。



話を聞くと、某新聞の購読数が激減し困っているので、今購読している購読料で良いので3ヵ月間某新聞を購読してもらえないかと言う。



購読料が上がったので他の新聞に替えていた筆者、別に困ることでもないので、お兄ちゃんのお願いを聞いてやることにした。



暮れも押し迫っての勧誘活動、中小・零細は大変だなあと思わざるを得なかった。



そう言えば、大晦日に都内で開かれた無料の食料頒布会に 343人が並んだというニュースがあった。



コロナ禍は収まったはずなのに、物価高の影響で生活が苦しい人が増え、貧富の差がますます大きくなってきた日本。



今年は、そんな嫌な流れを変える1年となるのだろうか。