あなたはどう?
飲酒に関する指針を国が策定し示した。
それによると高齢者は、若い時に比べ体内の水分量の減少などで酔いやすく、一定の量を超えると認知症発症や店頭のリスクが高まると説明。
飲んで赤くなるなどアルコール分解酵素の働きが弱い人は、口内や食道がんのリスクが非常に高くなるなどの報告があると説明。
その上で、純アルコール量(㌘)に注目することが重要とし、純アルコール量(㌘)は「酒量×アルコール度数÷100×0.8」で計算できると紹介。
1日当たりの純アルコール量が男性の場合で40㌘以上だと、生活習慣病のリスクが高まるとして注意喚起した。
因みに、ビール中瓶1本や日本酒1合が純アルコール量20㌘に相当するとのこと。
また避けたい飲み方として、1回の飲酒機会で純アルコール量60㌘以上を摂取することを挙げている。
呑兵衛の皆さん、癌や心臓病、脳卒中に罹りたくなかったら、1日の酒量は40㌘(ビール中瓶2本か日本酒2合)まで、飲み会の場合は60㌘(ビール中瓶3本か日本酒3合)までにしておく必要がありそうですよ。
因みに筆者は、いつの間にかアルコールを飲まなくなったので・・・。
あなたはどう?
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