昨日、銀行へお金を下ろしに行った時のこと。

この銀行、これまであった窓口業務を閉鎖しＡＴＭだけになってしまった店舗だ。

１日の午前中とあって、ＡＴＭの前には長蛇の列が。

正直こんなに混んでいるとは思わなかったほどの人数だ。

肝心のＡＴＭは、 10台ある内の２台が調整・点検中となっており、裏で何かやっているのかゴトゴトと音が聞こえている。

筆者の２人前に警備会社と思しき男性が並んでいたので、この男性もお金を下ろすために並んでいるとばかり思っていた。

するとこの男性、自分の番が来た途端、空いたＡＴＭ１台に調整・点検中のボードを置き、ＡＴＭの裏に繋がるドアから様子を見ていたもう１人の男性に何やら合図を送り、そのＡＴＭを使用できなくしてしまった。

おいおい！

たくさんの人が並んでおり、しかも10台ある内の２台を動かない状態にしておいて、更にもう１台動かない状態にするとはどういうこと？！

恐らく裏で機械の中のお金を補充する等の作業を行うためにＡＴＭを止めたと思われるが、それにしても店頭の混雑状況を考慮した作業が出来ない訳？！

何とも・・・と、思った出来事だった。