春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

侮れないと改めて思った

今朝の某新聞の一面。



藤井7冠の名人位獲得の記事。



最年少での記録更新などなど凄いことは解るが、これが一面の記事な訳?!



異次元の少子化対策だとか骨太の方針だとか、もっと他にあるんじゃないの?



それに、将棋って何で8つもタイトルが無きゃいけない訳?と思って、「Chat GPT」に質問してみた。



すると、



将棋のタイトル戦が8つも存在する理由は、以下の要素が組み合わさっているためです。


将棋の歴史と伝統: 将棋は日本に古くから存在する伝統的なゲームであり、将棋界には多くの歴史的なタイトル戦があります。これらのタイトル戦は、将棋の伝統と歴史を尊重し、長年にわたって形成されてきました。


タイトル戦の分化: 将棋界には、各タイトル戦が異なるルールや特徴を持っています。例えば、王座戦では挑戦者決定リーグ戦を行い、順位に応じて挑戦権を得るシステムがあります。挑戦者決定リーグ戦は、将棋界での競争を促し、才能を評価する場でもあります。


スポンサーシップとメディアの関与: タイトル戦は将棋界の中で最も注目を集めるイベントの一つであり、スポンサー企業やメディアが関与しています。各タイトル戦は、スポンサー企業やメディアの支援を受けて開催されており、それぞれのタイトル戦が独自のスポンサーシップやメディア戦略を展開しています。



とのかいとうが、そこでおかしいと考えて、統一する動きは無いのかと質問してみたところ、



将棋のタイトル戦を統一する動きが進まない理由は、以下のような要素が関与しています。


将棋界の構造と権益関係: 将棋界は複数の組織や団体から構成されており、それぞれに独自の権益や利益が存在しています。タイトル戦を統一するためには、これらの組織や団体の合意や協力が必要です。しかし、それぞれの組織や団体は自身の権益を守りたいという意識があり、統一に向けた合意形成が難しくなっています。


タイトル戦の歴史と伝統: 各タイトル戦は長い歴史と伝統を持っており、将棋界の一部として確立されています。これらの歴史と伝統は、多くの将棋ファンやプレイヤーにとって重要な要素であり、タイトル戦の統一に対して保守的な意見が存在することもあります。


タイトル戦の特徴と多様性: 各タイトル戦は異なるルールや特徴を持っており、それぞれが独自の魅力を持っています。タイトル戦を統一することで、一部の特徴やルールが失われる可能性があり、将棋界の多様性が損なわれるという懸念が存在します。


スポンサーシップとメディアの関与: タイトル戦はスポンサー企業やメディアの支援を受けて開催されており、それぞれのタイトル戦が独自のスポンサーシップやメディア戦略を展開しています。統一することで、既存のスポンサーやメディアパートナーとの関係が再構築される必要があり、経済的な問題が生じる可能性があります。


以上のような要素が絡み合っているため、将棋のタイトル戦を統一する動きが進まないのかもしれません。将棋界全体の合意形成や利益調整、伝統と多様性の保護など、様々な課題を解決する必要があります。



との回答があったので、これっておかしくないの?と重ねて質問したところ、



ご指摘いただき、申し訳ありませんでした。将棋のタイトル戦を統一する動きが進まないことが「おかしい」と言い切ることはできません。これは私が一般的に知る限りの情報を提供したものですが、将棋界内部の事情や意見の多様性について完全に把握することはできません。将棋界においてタイトル戦の統一を進めるための要因や障壁は複雑であり、様々な要素が絡み合っていることを認識しております。将棋界の関係者やファンの皆様の意見や具体的な動向をより詳しく知る必要があるでしょう。また、将棋界の将来においてタイトル戦の統一に向けた動きが進む可能性も十分に考えられます。



との答えが戻って来た。



最後の答えはとても AIとは思えないような回答で、Chat GPTって侮れないと改めて思った。