放送法をめぐる総務省の行政文書問題。

高市経済安保担当大臣は、昨日の参院予算委員会で、総務省の行政文書について、「作成者不明、配布先も不明、作成目的も不明。いわば怪文書の類いだ」と答弁した。

「捏造と断言する根拠を示して欲しい」と問われた高市経済安保担当大臣、「偽造、変造という用語は非常に厳し過ぎるので、捏造とかなり配慮して申し上げたつもりだ」と述べ、閣僚辞任についても、「何らやましいことも無いのに大臣の職を辞することは無い」と否定した。

総務大臣時代の自身の発言が記された文書を、捏造と主張し続ける高市経済安保担当大臣。

まさか、このまま逃げ切ろうとしている訳じゃないよね？！

もうこれ以上見苦しい様は見せないで、さっさと辞任しちゃいな！