セブンイレブンへ新聞代の支払いに行った時のこと。

新聞代の集金担当のお爺ちゃんが病気になり、人手が足らなくなったことから、コンビニで支払う方式に変更されたため、今月からコンビニで支払うこととなった。

最近は買物はスーパーばかり、コンビニへ行くのは超久し振り。

筆者が買い物で利用するコープ、ダイエーが在る交差点に在った店舗は先月末に閉店と、セブンイレブンは我が家がある地域では苦戦を強いられている。

今回利用した店舗はコモディイイダへ行く途中の交差点に在る店舗で、向かい側にはファミリーマートが在る。

この店舗は駐車場が広いことから、そこそこ流行っている店舗だ。

レジの店員に支払い用紙を渡すと、店員がレジを操作して支払い額が確定すると、直ぐ横にある精算機に現金を投入して精算する会計セルフ方式。

セブンイレブンによると、店員の負荷軽減や客の会計待ち時間を短縮するためということだが、どう見ても客の会計待ち時間短縮にはなっていないし、逆に長くなっている。

無人店舗ならまだしも、スーパーのように精算機が複数台設置されている訳ではないので、ハッキリ言って中途半端でしかない。

セブンイレブンの向かい側にあるファミリーマートでは、レジの店員がレジ打ちと清算を一緒にしており、この方が明らかに早い。

コロナ対策で導入したのだろうが、コストパフォーマンスは低いとしか言いようがない。

今後は、セブンイレブンではなく、ファミマで支払いしようと思った出来事だった。