今年の正月三が日、特段変ったことも無くいつも通り。

いつもと違うことと言えば、新年早々カタール・ドーハで働くフィリピーナから連絡があったことと、母校が 50年振りに箱根駅伝に出場し、それをテレビ観戦したこと。

往路では切り上げスタートになったものの、復路では 10区までタスキを無事繋げる走りを見せてくれたのには、小泉元総理じゃないが「感激した！」。

また３日午前の外国為替相場で、円が一時１ドル=129円台後半と、去年６月上旬以来７か月ぶりの円高・ドル安水準をつけたのにもビックリ。

年始早々円高に振れたことから、ドルを購入しようと定期預金を解約しようとしたところ、銀行は今日まで休みで解約できず、ドル購入出来なかったのは残念。

コロナ禍４年目の今年は、久し振りに行動制限の無い正月。

そうはいっても武漢コロナに罹りたくはないので、混む元旦は避けて、三日目の昨日に初詣。

散歩がてら、地元の稲荷神社、恵比寿様を祀るお寺、散歩道沿いにある稲荷神社へお参りし、今年１年の無事を祈念してきた。

さて今年はどんな年になるのか。

筆者は今年年男、有意義な１年にしたいものだ。