水際対策が緩和され、多くの外国人が入国し始め、観光地等では賑わいが戻って来たという。

また税金を投じた「全国旅行支援」も始まり、外国人だけでなく邦人の動きも活発化し始めたとのこと。

一方で多くの国民は、１円でも安いスーパーへ買物に走るなど、相次ぐ値上げに四苦八苦している。

旅行どころじゃないという人も多くいるとか。

こうした様子をテレビ等マスコミで見聞きするにつけ、何とも割り切れず、もやもや感が拭い切れない。

誰のための円安なの？

誰のための税金投入なの？

武漢コロナは落ち着いたらしく、マスコミの露出も減ってきた。

外ではマスクを付け、店内ではマスク無しでお喋り。

何のためのマスクなの？

そういえば店内入り口に設置されている消毒液、このところこれを手に付けて入店する人を殆んど見かけなくなった。

何なんだろう？

このような中途半端な調子で過ぎていくのだろうか。