マニラから北へ100km行ったところに、猿女の遊園地と呼ばれるアンへレスのバー街がある。

ここアンへレスとスービックは、アメリカ軍の施設があったこともあり、狭いエリアにバーが密集している。

ここに嵌り、訪れる中高年日本人は結構多い。

フィリピン情報でも、アンへのことを取り上げている記事をいくつも目にするほどだ。

その理由は残念なことに安い金で若い女を買えるといった所謂・・・・・。

貧困層が9割と言われる超階級社会のフィリピン。

家族の生活を支えるため、若いシングルマザーたちが地方から出て来、手っ取り早い水商売に足を突っ込む。

そこに群がる日本では相手にされなくなった中高年親父達。

以前は欧米人が多く、それなりに上品だったのだが、韓国人や日本人、中国人が増えるにつれ客層のレベルが急ダウン。

日本人の場合は、数人集まると良識がどこかへ行ってしまうようで、いい年こいた親父達が恥はかき捨てとばかりにバカ騒ぎしているのを目にすると、こちらまで恥ずかしくなってくる。

韓国人、中国人と同様に見られていることに気付かない中高年ハポンが何と多いことか！？

そこの貴男、見苦しいったらありゃしない！