本当に大丈夫?
武漢コロナウイルス。
季節性インフルエンザとの同時流行を防ぐための対策が、色々と打ち出されつつある。
65歳以上の高齢者は、インフルエンザの予防接種を、10月1日からいち早く受けられるようにする、と先日発表されたのはご存知の通り。
今度は、武漢コロナウイルス感染者の入院対象を変えるようだ。
現在武漢コロナウイルス感染症は、感染症法上の「指定感染症」で、ウイルスに感染していることが分かったら、無症状や軽症の人も含め、原則入院となっている。
そんな中、感染者が増え医療がひっ迫したため、無症状や軽症の人はホテルなどでの宿泊療養を基本とする運用が行われるようになった。
インフルエンザの流行時期を前にして、今後は入院の対象を、「重症化しやすい65歳以上の高齢者や持病がある人、都道府県知事らが入院が必要とした人」に特定するようだ。
分からないでもないが、本当に大丈夫なの?
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