春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

呆れ果てたオッサンだ!

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、安倍派の会長を長く務めた森元総理側から、党がすでに聴取していたと共同通信が報じた。



キックバックの開始や、いったん中止がきまったのが復活した経緯などを尋ねたが「関与なし」と判断したもようとの内容に、ネット上には怒りやあきれの声が溢れている。



自民党筋の話として報じた共同通信によると、党関係者が森氏側から聞き取りし、開始や復活の経緯を把握していないと説明を受けたという。



これを受け、旧ツイッターでは「誰が信じるのか」「とうてい納得できない」との声が殺到。



「『関与なしと認定』する権利が、犯人側にあるそうです」と強烈に皮肉った声や、「聴取したというのも怪しいけれど、もし聞いても『関与、ないですよねー』『ああ』で終わり、一味が親分にどんな聞き取りをしたのか、コントのような話ではないか」と自民党の対応をいぶかった声も。



また、「隠れてコッソリやって、結論を作り上げないとマズい、ってことだけがわかる」といった声も。



共同通信が、岸田総理ら党執行部が「高齢の森氏にこれ以上話を聞く必要はないとの判断に傾いた」と報じていることへの反発も目立った。



「齢取ったら事情聴取されなくなるの?そんなルールいつできたの?高齢って何歳から?事と次第によっては全国の高齢者が好き勝手な事し放題になるんじゃねぇの?」と疑問を呈す声や、「高齢を理由にするなら『あんたらは国に関わるな』、こんな時だけ高齢を理由にするのは卑怯だ。国民からの信用がさらに下がるだろうって事がわからないのかな?」と非難する声も。



真相解明に及び腰の岸田総理、木曜日にも処分を決定するというが・・・・。



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