バカにしていると思った出来事
政府が検討中の異次元の少子化対策。
その財源について、社会保険料の引き上げを検討していることが分かった。
3月末に策定した対策の「たたき台」を実施すれば、数兆円規模の予算が必要となるが、早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中、国民の反発を懸念して増税は避けたい考えとみられる。
増税の代わりに社会保険料を値上げして財源にするというが、増税と何ら変わらない。
防衛費の増税で非難されたので、それを避けるため今度は財源を社会保険料だと言う。
様々な既得権益は擁護したままだし、歳出カットや行財政改革をやる気配は皆無。
結局、国民の負担を増やすことしか考えていない政府・与党。
本当に国民をバカにしている!
国民をバカにしていると言えば、政治家女子48党(前NHK党)。
立花前党首が会見し、同党の党首を変更すると発表した。
今度は新代表に斉藤参院議員が就任し、立花前党首は代表権を持たない党首に就くと言う。
現党首の大津氏を除名したと説明したが、大津氏は自身のツイッターで党首辞任を否定している。
ガーシー前議員除名事件と言い、立花氏本人の犯罪事件、政党名の変更、党首挿げ替え内紛劇等々、何なのこの有り様は。
税金が払われている政党は、お芝居じゃないんだから。
国民をバカするのもいい加減にしろ!
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