厄介と感じる出来事
明日から屋内外を問わず個人の判断に委ねられるマスク着用。
小売りや運輸、娯楽施設運営などの各社は、顧客にマスク着用を求めない一方、感染を懸念する顧客への配慮から、接客する従業員は着用を継続する。
消毒液や検温器、ビニールカーテンなどもそのまま残りそうで、武漢コロナの感染症法上の位置付けが変わる5月までは、景色がほとんど変わらない店も多そうだ。
一方で日本航空や全日空などは、従業員を含めて着用を個人の判断に委ねるという。
マスクを外す人が増えることで懸念するのは、着用を続ける人とのトラブル。
社会生活を送るうえで個人判断ほど厄介なものは無いのだから。
トラブルを起こさないためには、互いに干渉し合わない事が大切なのだが・・・。
マスクを持ち歩くのも面倒といえば面倒だが、自分の身を守るためにはマスク持参かな。
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