とある出来事
朝ブログを書いていると、玄関のインターホンが鳴った。
何事かと思ったら、「〇〇新聞です。今月の新聞代の集金に来ました」との声が。
が、いつものお爺ちゃんの声とは違う。
用心してドアを開けると、〇〇新聞の服を着た若いお兄ちゃんが領収書を持って立っていた。
新聞代を払いながら、「いつものお爺ちゃんはどうしたの?」と聞いたところ、病気になって入院したとのこと。
そして、「今後はコンビニ払いにさせていただくことになるかもしれませんので、その節はよろしくお願いします」と言うではないか。
集金係のお爺ちゃんが入院してしまい人手が足りなくなったので、万一後釜が見つからない場合はコンビニでの支払いに変更することを検討しているという。
人による毎月の集金が当たり前の新聞購読、口座振替やコンビニ払いに替わるのは時代の趨勢かもと実感すると共に、支払わなかった読者には結局集金に行くことになるので2度手間ではと、要らぬ心配をした出来事だった。
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