独断総理
武漢コロナウイルス、昨日新たに 252人の新型コロナウイルス感染者の死亡が報告され、1月の死者数が1万 124人となった。
1ヶ月当たり1万人を超えるのは初めて。
そんな中で、これまでの措置をどう変えるか不明のまま5類へ変更することを決めた岸田総理。
保健所がやっていた入院調整は?、コロナ患者の受け入れを拒否する医療機関は?等々、問題は山積している。
また「屋内外問わず、個人の判断に委ねることを基本とする」としたマスクの着用。
マスクの着用は、政府が国民に呼びかけ推奨してきたことなのに・・・。
それを個人の判断に委ねるとは余りにも無責任。
教育現場や医療現場の責任者が矢面に立たされることが無いよう、責任ある整理が最低限必要だと思うのだが。
岸田総理、相変わらず決断ではなく独断が好きなようだ。
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