無いとは言えないかも?
円が何と一時1ドル 158円台にまで下落。
日銀が金融政策決定会合で現行の低金利政策の維持を決めたことで、当面緩和的な状況が続くとの見方が広がった一方で、米連邦準備制度理事会の利下げ観測は後退していることから、日米金利差を意識した円安・ドル高が加速したからだ。
「基調的な物価上昇率に今のところ大きな影響を与えているわけではない」として、円安の影響を理由とした利上げに否定的な考えを示した植田日銀総裁。
円安を強くけん制するには程遠い発言をした直後に3円もの下落と、超お粗末な結果に。
この1ヶ月で7円近く円安になっており、国民にとって円安の影響は少なくないはず。
にも関わらず政策は現状維持だってさ。
このまま円安が進めば、頼みの外国人労働者も日本には来なくなるのに・・・。
一方の政府もドル売り円買いせず、円安加速を放置。
この状態なら、1ドル 160円、遂には 200円もあながち無いとは言えないかも?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。