春夏秋冬

春夏秋冬、日々起こっていることや身近で起きた出来事を自分目線で気儘に綴ります。

未だわからないことが多い

春夏秋冬

気象庁が南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を初めて発表してから、早いもので1ヵ月が経った。



気象庁は地震学者でつくる南海トラフ地震評価検討会の定例会を開き、「想定震源域で特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていない」とする分析結果を公表した。



幸いなことに今回は、臨時情報期間中に大地震は起きなかったが、経済活動に大きく影響する交通機関のストップや営業自粛など、その対応に多くの課題を残したことは否めない。



残念ながら、地震予知の精度・確度が非常に低いことは以前から指摘されているとおりで、今後の見通しも暗い。



従って、地震予知の精度を高めることよりも、地震に強い都市を作るとか、避難所の設置を素早くできるようにするとか、各家庭での防災意識を高めるとかのほうが、よほど現実的であることが改めて分かった。



宇宙に行くことは出来ても、足元の地中で起きる地震は予知できない現実。



我々が住む地球、未だわからないことが多い。