シックリしない
国葬を9月27日に行う方向で最終調整しているとのニュースが。
賛否両論ある国葬。
そこには、皆で悼むことが皆で讃えることに繋がってしまう危惧があるからだと思う。
何故「国民葬」では無く、「国葬」なのか。
岸田総理の説明ではその違いが解らない。
近年例のない国葬とした経緯と予算について、政府は説明する責任があるのでは。
野党から出ている国葬批判に、野党の主張は国民の声や認識とずれていると述べていた自民党幹部。
自分たちが国民の声や認識とずれていることに気づかないのか、気づいていても知らんふりなのか。
ノーベル平和賞を受賞した佐藤元総理より安倍元総理の方が評価が高いという訳?
都合の悪いことは説明しない、そんな政府・自民党の姿勢が感じられ、何ともシックリしない。
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