勘弁してよと言いたい現象
筆者の趣味の1つ、ゴルフ。
珍しくNHKが朝から五輪女子中継をしているので、それを観ながら、この記事を書いている。
それにしても酷暑の中で、バーディーが出過ぎじゃないの?!
これじゃあ、日本のコースは簡単なコースだらけと思われてしまいそうだ。
筆者は、暑い中でのゴルフは苦にしないので、料金が安くなる真夏のゴルフは大歓迎。
ところが今年は様子がチョット違う。
我が家から車で1時間超のゴルフ場は、例年通り夏場料金になっているが、1時間未満のコースは全然安くなっていない。
中には、逆に高くなっている河川敷コースも。
昨年7,000円でラウンド出来たコースが、今年は同じ日で9,300円と2,300円もアップしているのには流石にビックリ。
どうやら、コロナ禍でゴルフをやろうとする若者が増えたせいのようだ。
碌すっぼマナーも知らない若い連中がゴルフし出したせいで、暑い中、高い料金で、スロープレイを余儀なくされることがとても多くなった。
それにオリンピックのお蔭で、帰宅時の高速道路が渋滞しまくり。
まさに勘弁してよと言いたい現象だ。
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