これは見ものだ!
拡大一方の武漢コロナウイルス。
東京都医師会は、武漢コロナウイルスの感染拡大防止に向け、「国が金銭的な補償を伴う休業要請を行い、それに応じない場合は罰則を適用できる」というような形に、特別措置法を早急に改正するよう、政府に求めていく考えを示した。
「コロナウイルスに夏休みはありません。一刻も早く国会を開いて、国が出来ること、しなければならない事を国民に示し、国民を安心させてください」と書いたパネルを示し、切迫した状況を訴えた医師会会長。
この声が、地方自治体の首長と危機感が大きく異なる能天気な国会議員のどれほどの人数に届くのか、見ものだ。
それにしても、本来ならこのような訴えは日本医師会が率先してすべきことなのだが、どうやら国会議員同様に能天気な人たちの集まりのようだ。
そう言えば、夏休み中の議員さんたちはいったい何をしてるんでしょうかねぇ。
不要不急の外出を避けて自粛生活をしてるんですよね。
どこかの能天気な副総理のように、夜な夜なティーを開催してはいないんでしょうねぇ。
週刊文春、さん!、国会議員のスキャンダル記事を探すのも良いんだけど、国会議員の夏休みを特集してみてはいかがですか。
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